スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

悩んだ結果
いやいや、更新が滞ってしまいました。

前回書いたようなことを始め、インターンに対して悶々と悩んでいました。

NGOの体質的に、
"お金は外国人になんとかしてもらいたい"といった考えになっているような、
そしてそのために外国からのインターン生を
受け入れている感がしていました。

そしてお金の流れに若干不透明さを感じたりもしています。

穿った見方も美化もしすぎず
ただ現実を理解したいともがき、
自分が何するべきか延々と考えていました。


悶々としすぎたのか、身体が縮こまって筋肉が凝って痛いです。笑
見かねた他のインターン生が、マッサージしてあげようか~と言ってくるほど。笑
帰国したら、またジムに行って運動したい・・。

そして昨日、
ウガンダで孤児の教育支援の組織を運営している日本人の方とお会いして
話をしたことで、
ふっきれたというか、転機になりました。

***

ウガンダはNGO天国とのこと。
英語圏で、アフリカの中では治安が良く、活動しやすいから。

そしてNGOや国連の現地スタッフになると、
現地のバイクタクシーや路上の物売りといった職業と
比べ物にならない高額給与の待遇があることが多いとのこと。

日本でNGO職員をやるというと、
金銭的には非常にカツカツになるというイメージで、
実際そういう状況も多数なんじゃないかと思っていますが、
ウガンダでは全然違うんですね。
(本で読んだことあったのに、すっかり抜けていた。)

そして高額給与を求めて海外からのNGOに就職するだけでなく、
一時はウガンダ人自身がNGOを立ち上げるラッシュのようなこともあったとのこと。

お金の流れが不透明なことも多く政府の規制が厳しくなってから、
その動きも鈍くなったそうですが。

そういう背景を知ると、
今自分がいる組織が特別なのではなく、
ローカルNGOの職員としても
NGOのミッションに忠実に奉仕するだけでなく、
自分達の給与に対する期待/確保したいという気持ちが
あるものなんだろうなぁと。

そして外国人に言うとお金がなんとなかなる、ともし思われているとしても、
それはウガンダの人が怠惰だからということなのか、
外国人の今まで寄付の仕方の結果なのかということは
どっちか一方ということではないだろうと思います。

そういう風に考えることが出来たので、

今自分の目の前にある現状がなんだか衝撃の現実のように感じられて
悶々としていたのが、
衝撃ではなくただの現実だと受け入れられました。

うじうじ・もやもやしてた気分が、冷静になったというか落ち着いたというか。

***

ただ、もう1つもやもやがあって。

自分が何をしたいか、するべきか、ということについてです。

今この組織に必要なことは、
1年単位で行っているプロジェクトにかかる費用の見込みと
それを賄う収入の目途という計画を立て、
お金を透明に管理していくということだと感じています。



現状は、月曜日からパソコンのクラスが始まるのだけど、
電気代が払えておらずパソコンが使えない。

どうしたらいいか何かアイデアを出して!と数日前に
インターン生にアイデアを求める。。

インターン生の中に友達から寄付を預かって来た人がいたので、
今回はそれを使うことに。
 
でも、これを続けて行くわけないは、いかないんじゃないかと思うのです。
 
続けて来たのかもしれないけど、続けられない可能性も低く無い。

続けられなかった時、今預かっている子どもの衣食住はどうする?

職業訓練はいちいち中止する?



そしてファンドレイズをするにしても
上記のお金に対することが出来無いと
いくら必要かわからないし、
透明に使われていることがわからない限り
私はファンドレイズに動けない(動きたくない)。


ただ、こちらでは貯金という概念もあまり無いというウガンダの背景もあるし、
たくさんのプロジェクトをランしているからこそ
お金の管理も難しいんだろうなというこの組織特有の状況もわかる。

だから、時間がかかることだろうな、と思うのです。

費用の見込みとそれを賄う収入の目途という計画を立て、
お金を透明に管理していくというのは。

今日お話した方にも、そういう仕事をしようと思ったら、
3年はかかると思った方が良いという感想をもらいました。


それに対して今持っている1カ月で、何をしていこうか、というもやもや。


自分の気持ちの葛藤としては、

何か自分が来たことで出せた変化・成果を残したい

という気持ちがあって、
無意識に、
自分がいる時間の中で完結する範囲の物事に
取り組もうとしている所があった気がします。


ただ、

自分がいる間に自分が来たことの変化を
何か形にしたいというのは、
私側の都合から来ている発想かなと思い、
こだわらないようにしようと思い始めました。

(こういう目標も大事だとは思うのですが、
 今の自分にとっては、
 「せっかく来たから何か残したい!」
 「何か報告出来る、カタチになったものを!」という
  自分のための動きになりそうで、それは違うなぁと。)

自分の関心も
組織のお金の管理にあるのは明白なので、
ひとまず来週は
パソコンのクラスのサポートに加えて、
現状のお金の管理の仕方を教えてもらう約束をしました。

あと1カ月でこれをやる!という目標が立てられませんが、
現状の管理の仕方をまずは知って、
そこから、また次に何をするか考えます。

「結局、2カ月で何してきたの」といった状況になりかねませんが、
本当に必要と思うことに対して動きたい、です。

頑張ろう。
頑張ります。
スポンサーサイト

<< まだ大学2年生だったら | ホーム | 外国人ボランティアという立場 >>

comment

びびちゃん!

びびちゃん!

このコメント間違って消しちゃった!
>多くの研修生が感じるもやもやなのかもしれないね。
 あきこは現状に対してベストな行動を残してこれると思うよ。がんばってね。

ありがとう。頑張る。
自分はやはり潔癖過ぎる・理想主義的すぎる面があるなぁと強く自覚した。その理想・頭で思い描く像と現実のギャップが激しくて自分が出来ることが見えない時、スパっとその場所を離れようと思ってしまうのも、自分の弱さだと思った。0か100かじゃなくて、最初は1でも2でも変わっていくために、努力してみようと思ってる!

post a comment

url:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


この記事にtrackbackする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。